足立心のクリニック梅島

医師・医院紹介

院長挨拶

本稿をお読みいただいている方へ。はじめまして。このたびは、梅島の地で足立心のクリニック梅島を開業させていただきました、遠藤といいます。ここまでには諸先輩方をはじめ、多くの方からお知恵をお借りしたり、ご助言を頂きながら、準備を進めさせていただきました。この場を借りて深く御礼を申し上げます。

さて、私自身も、精神科診療に携わって多くの患者さんを診てきました。この中で痛感したことは、こころの病は『誰にでも発生しうるもの』ということです。忙しいという字は、「心」を亡くす(なくす)と書きますが、多忙から気持ちまで落ち着かなくなる、緊張感が抜けずに眠れない、といった経験は、誰もが、見知っているのではないでしょうか?目に見えない「こころ」ですが、「からだ」と同じように確かに傷つき、やはり「からだ」と同じように医療を必要することもあるのです。繰り返しになりますが、こころの病は決して特別なものではありません。多忙な日本の現代社会でも「心をなくさない」ようにと私たちは思いますが、多忙が故に、自分なりの歩みがわからなくなる、できなくなってしまう、そうした方をたくさん診てきました。個人を支えてきてくれた地域社会の中で、もう一度共に暮らし、自分なりの歩みを取り戻す、その方の今までの営みを取り戻すお手伝いをしたい、そんな思いからこのクリニックをこの街に構えました。

「こころの調子が変だな、疲れているな」そんなときのために、足立心のクリニック梅島はあります。

院長 遠藤 貢


院長 遠藤 貢

資格・所属学会

資格

  • 精神保健指定医
  • 日本精神神経学会 専門医
  • 精神科専門医制度 指導医

所属学会

  • 日本精神神経学会

経歴

  • 2006年 東北大学 医学部 医学科 卒業 第100回医師国家試験合格
  • 2006年 仙台市医療センター仙台オープン病院 初期臨床研修・初期研修医
  • 2008年 東京女子医大東医療センター 外科 後期研修医・助教
  • 2013年 医療法人静和会 浅井病院 精神科 医長
  • 2022年 医療法人社団Animus 理事長就任足立心のクリニック梅島 院長

医師 小林 健太郎

医師 小林 健太郎

月曜から金曜日外来担当

資格・所属学会

資格

  • 精神保健指定医
  • 産業医
  • 精神科専門医
  • ACLSプロバイダー
  • DPAT先遣隊
  • JATECプロバイダー

    経歴

    • 2007年 山口大学 医学部 医学科 卒業
    • 2007年 札幌医科大学 研修医
    • 2009年 札幌医科大学 神経精神科 臨床医
    • 2010年 砂川市立病院 精神科
    • 2011年 三笠総合病院 神経精神科
    • 2012年 帯広厚生病院 精神科
    • 2013年 乙金病院 精神科
    • 2015年 メンタルホスピタル鹿児島 精神科
    • 2021年 砂川市立病院 精神科 医長
    • 2022年 北松戸メディカルクリニック 院長
    • 2025年 足立心のクリニック梅島

    医師 齋藤 暢是

    金曜日外来担当

    資格・所属学会

    資格

    • 精神保健指定医

      経歴

      • 2007年 日本大学 医学部 医学科 卒業
      • 2007年 自治医科大学附属病院 初期臨床研修開始
      • 2009年 自治医科大学附属病院 精神科 臨床助教
      • 2011年 自治医科大学 とちぎこども医療センター 子どものこころ診療科
      • 2011年 自治医科大学附属病院 臨床腫瘍科・緩和ケア科
      • 2014年 自治医科大学 精神医学教室 病院助教
      • 2016年 自治医科大学 腫瘍センター

      医院紹介


      外観

      外観


      受付

      受付


      3F 待合室

      3F 待合室


      4F 待合室

      4F 待合室


      診察室2

      診察室1


      診察室2

      診察室2


      診察室3

      診察室3


      処置室

      処置室


      カウンセリングルーム1

      カウンセリングルーム1


      カウンセリングルーム2

      カウンセリングルーム2

      設備・検査


      心電図

      心電図

      抗精神病薬ではその薬剤の種類によって、不整脈など異常波形の原因となることがあります。頻度は多くはなく、起こったとしても問題にならない不整脈であることがほとんどですが、これらが見られた場合、減薬や他の薬へ変更を要することもあります。


      血液検査

      血液検査

      抗精神病薬をはじめとする薬物では、稀ながらも肝機能・腎機能障害やさらにきわめて稀ながらも横紋筋融解といった重篤な副作用を惹起する可能性があります。このため投与前と後の変化、もしくは投与後の推移を見守る必要があります。

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